일본어 師匠の日が5月15日である理由
師匠の日は教師の苦労に感謝する趣旨で作られた日で、色々な国で1994年ユネスコが設立した世界師匠の日(10月5日)を世界教師の日(WorldTeachers'Day)として記念している 。 ただ、韓国では民のための数多くの業績を残した民族の師匠、世宗大王誕生日の太陽暦5月15日(旧暦1397年4月10日)を「師の日」に制定し、記念している。 韓国で初めて師匠の日と記念したのは1958年忠清南道論山にある江景高等学校の青少年赤十字団(RCY)の生徒たちが病床に横になっていた先生たちを訪問したのが始まりになった。 その後、退職した先生たちを訪ねて慰問し、ハンカチなどをプレゼントした。 これを契機に忠清南道では1963年9月21日を忠清南道道内「恩師の日」と定め謝恩行事とし、その年10月青少年赤十字中央協議会から全国行事に拡大した。 1964年5月、第13次中央学生協議会で「恩師の日」を「師匠の日」に直して呼び、日付も5月26日に変更したが、これがまさに第1回「師匠の日」と見ることができる。 そして全国的に複数の日に実施された師匠の日を1965年4月に今の5月15日を師匠の日に指定した。 その後1965年、世宗大王誕生日の5月15日を「師匠の日」に変更した。 ハングルを創製して民をあまねく観察した我が民族の最大の師匠だと考えたからだ。 師匠が世宗大王のように尊敬される時代になってほしい
- 유미코 시민기자
- 2022-05-11 21:29