食品医薬品安全処は最近、海外オンラインプラットフォームで購入される海外直売化粧品が急増したことにより、消費者被害を予防するために海外化粧品を直接購買する際に注意しなければならない事項と、知っておくと役に立つ情報を案内すると明らかにした。 正式に輸入される製品は、国内化粧品責任販売業者が検査して安全基準*に適合することを確認しているが、海外直購化粧品は別途の検査手続きがないという点を考慮して正式輸入製品を購入することをお勧めし、海外化粧品購買時の注意事項は以下の通りである。 第一に、化粧品は医薬品ではないので、海外直売サイトで化粧品を皮膚炎好転、炎症緩和、脂肪分解など医学的効能·効果があるように虚偽·誇大広告する場合、これに惑わされて購入してはならない。 第二に、国内に同じ製品名を持つ化粧品があっても国別に使用禁止原料に差があり、製品の成分·含量が異なることがある。 もし国内で使用を禁止した成分が入っているのか気になる場合、製品公式ホームページおよび販売ホームページで原料名、全成分などを確認した後に検索することができる。 第三に、製品詳細説明書や化粧品の表面表示事項を几帳面に確認し、▲赤い斑点、腫れ上がり、かゆみなどの異常症状や副作用がある場合、専門医などと相談▲傷のある部位には使用を自制▲直射日光を避けて子供の手の届かないところに保管など注意事項をよく熟知することが望ましい。 もし
疾病管理庁は19日、20日から来年4月30日まで2024-2025節気インフルエンザの国家予防接種を開始すると発表した。 今回のインフルエンザ国家予防接種は、今冬のインフルエンザ流行に備えて、インフルエンザ感染時の重症化の危険が大きい6ヶ月~13歳の子供、妊婦、65歳以上の高齢者を対象に無料で実施する。2回接種対象の子供は20日から始まり、以後1回接種対象の子供と妊婦は来月2日に始まる。 特に、65歳以上の高齢者は、来月11日から新型コロナウイルス感染症の予防接種と同じ日に、年代別に順次接種を開始し、二つのワクチンの同時接種を勧告する。 今回の接種は、世界保健機関(WHO)の推奨株がすべて含まれた4価ワクチンを活用し、1170万DOS調達契約を締結して、事業対象別の接種施行時期以前に配送を終える予定だ。 インフルエンザの国家予防接種対象者でない場合にも、医療機関で有料で接種することができ、接種可能な指定医療機関と保健所は、予防接種ヘルパーホームページ(nip.kdca.go.kr )で確認できる。 また、接種対象者を確認して誤接種を予防し、安全な接種を実施するため、接種機関を訪問する際には身分証明書を持参しなければならない。子供は住民登録謄本と国民健康保険証など、妊婦は産婦手帳などで確認する。 今回の節気からは、接種者の利便性を高めるため、事前に自宅でも気楽に予診票を作成できるよう
疾病管理庁は、夏場の新型コロナウイルス感染症の流行増加傾向が続くことにより、官民協議体の議論を通じて、従来の「呼吸器感染症予防規則」とは別に「新型コロナウイルス感染症予防規則」を用意した。 ◆ 日常生活で守ってください! ① 石鹸を使用し、流水で30秒以上手洗い ② 2時間ごとに10分ずつ換気する ③ 咳をする時は服の袖やティッシュを使い、口と鼻を覆う ④ 医療機関、感染脆弱施設などに訪問時にマスクを着用する ⑤ 人が多く、密閉された室内ではマスクを着用する ◆ 新型コロナウイルスに感染したら守ってください! ① 他の人のためにマスクを着用する ② 不要な外出は控える ③ 発熱や呼吸器症状などがひどい場合は、家で休む * 症状が消えた翌日から日常生活が可能 ④ 会社·団体·組織なども構成員が病気になると休む文化づくり ◆ 高危険群は守ってください! ① 人が多く、密閉された室内ではマスクを着用する ② 密閉された室内で、大規模な人が集まる場所·行事等は避ける ③ 発熱や呼吸器症状の時、近くの病院を速やかに診断してもらう ◆ 感染脆弱施設は、次のことを必ず守ってください。 ① 従事者はマスクを着用する ② 保護者及び訪問者はマスク着用後に訪問する ③ 2時間ごとに10分ずつ換気する ④ 新型コロナウイルス感染症または発熱および呼吸器症状のある従事者は休めるように配慮する (한국어 번
結婚移民者、在外同胞、永住資格所持者も自動出入国審査台及び国民審査台を利用して便利に審査 乗客の便宜増進のために、法務部は現在施行中の出入国審査制度を広報した。 第一に、「結婚移民者、在外同胞、永住資格所持者」は外国人入国審査台以外に国民入国審査台の利用も可能だ。 過去、結婚移民者が韓国人の子供と同伴して入国する場合、結婚移民者は外国人入国審査台を、韓国人の子供は国民入国審査台を利用しなければならない不便さがあり、結婚移民者も国民入国審査台を利用できるように制度を改善した。 第二に、「外国人登録または居所申告をした17歳以上の外国人」は事前登録なしに入出国時に自動出入国審査台の利用が可能(7歳以上17歳未満は事前登録が必要)であり、「入国時に指紋と顔情報を提供した17歳以上の外国人観光客」は出国時に自動出入国審査台を利用できる。 事前登録の場合、仁川空港第1·2旅客ターミナルをはじめとする、全国18ヶ所の自動出入国登録センターで事前登録が可能だ。 第三に、「住民登録証を発給された17歳以上の国民」は事前登録なしに自動出入国審査台を利用(7歳以上17歳未満は事前登録が必要)し、便利な入出国が可能だ。 一方、メンター団会員の結婚移民者アマドバラヒルさんは「外国人の身分なので、入国する際に韓国人の夫と離れて外国人入国審査台で長時間待機していたが、今回の広報イベントをきっかけに、私も国民入
警察庁国家捜査本部では、郵便局の郵便配達員や宅配運転手などを詐称し「先生宛に○○カードが申請されました」、「キムチ冷蔵庫を注文されたが、どこに配達すれば良いですか」として接近する方式のボイスフィッシング手法が現れたことを知らせ注意を促した。 最近発生した振り込め詐欺事件のシナリオをまとめると以下の通りである。 <郵便局の郵便配達員詐称犯> 010-0000-0000の番号で被害者に電話して「郵便局の郵便配達員ですが、○○カード申請しましたよね? どこに配送しましょうか?」→被害者がカードを申請したことがないと、詐称犯が「名義盗用の被害に遭われたようですが、○○カード会社のカスタマーサポート番号を教えますので電話してみてください」と偽の電話番号を教える <カスタマーサポート相談員詐称犯> 被害者がカスタマーサポートに電話すると詐称犯が「個人情報が流出したようですが、お知らせする遠隔制御アプリをインストールすれば携帯電話に問題が生じたのか確認してあげます。」 その後、「名義盗用被害が確認されました。 金融監督院の代表番号である1332に電話して資産保護を申請してください」と嘘をついた <金融監督院職員詐称犯> 被害者が1332に電話すると詐称犯が「先生名義で○○銀行口座が開設され中古取引詐欺に利用されました。 これによって被害を受けた70人余りが先生
法務部は8月「華城アリセル工場 火災事故中央事故収拾本部」第3次会議で発表した産業安全事故 再発防止対策の一環として、既存産業安全教育義務対象である雇用許可制(E-9)資格の他に、就職が許される他の滞留資格外国人にも安全教育を提供し、安全死角地帯を解消するための措置として、今年9月から「移民者社会統合プログラム*」に「安全保健基本教育」課程を新設し教育を施行すると伝えた。 主な教育対象は在外同胞(F-4)、結婚移民者(F-6)、非雇用許可制外国人材(E-7など)、永住権者(F-5)、居住(F-2)、外国人留学生(D-2)などだ。 教育内容は▲火災事故など非常時対応·待避要領、▲外国人勤労者産業安全事故事例、▲保護具など安全装備着用マニュアルなどだ。 教育方式は、法務部が全国の社会統合プログラム運営機関を通じて、教育需要を取りまとめ、教育日程など運営計画を樹立すれば、教育日程に合わせて雇用労働部(産業安全保健公団)で専門講師と教材を支援する形式だ。 また、法務部は予算を確保して「25年からは『移民者早期適応プログラム』にも産業安全教育、犯罪予防教育を追加し、教育時間(3時間→5時間)を増やすなど移民者関連安全教育により一層努める予定だ。 早期適応プログラムは、入国初期の外国人が安定的に韓国社会に定着できるように、該当外国人の使用言語別に基礎法·秩序、必須生活情報などを提供する教育で、
最近、新型コロナウイルス感染症の入院患者が6倍近く急増するなど、全国で流行しており、防疫当局は新型コロナウイルス感染症の治療剤の供給量を増やし、自己検査キットの需給状況を綿密にチェックする一方、国民に咳エチケットや手洗いなどの予防規則を遵守してほしいと呼びかけた。 疾病管理局は前日、保健福祉部、食品医薬品安全処、行政安全部など関係部署合同で新型コロナウイルス感染症の流行動向を共有し、対応策を点検したと発表した。 疾病庁が病院級医療機関220ヵ所を標本監視した結果、今年の新型コロナウイルス感染症の入院患者数は2月第1週(875人)以降、持続的に減少していたが、6月末から再び増加する傾向にある。 今月第1週には861人が申告され、2月水準の流行を見せている。 この4週間、新型コロナウイルスの入院患者数は先月第2週148人、第3週226人、第4週475人で、今月第1週まで5.8倍規模に増えた。 年齢別では65歳以上が全入院患者数1万2千407人の65.2%(8千87人)を占め、最も多かった。 50~64歳が18.1%(2千251人)、19~49歳が10.3%(1千283人)の順だった。 通常、呼吸器ウイルスは主に冬季に流行するが、新型コロナウイルス感染症は夏場にも流行してきた。 疾病管理本部は、この2年間の流行傾向を考慮し、今月末までは新型コロナウイルス感染症の患者が増加すると予測した。
高温多湿な天気であればあるほど、カビは簡単に広がる。 特に炭水化物が豊富な穀類、頭類、ナッツ類などで発生する。 カビ毒素は熱に強く、調理過程にも破壊されず、カビができた部分を除去しても目が見えない胞子や毒素が広がっている可能性があり、全量廃棄するのが一番安全だ。 カビ毒素とは、カビが生産する毒素で、主に穀類、頭類、ナッツ類などを高温多湿環境で誤って保管する場合、発生リスクが増加し、摂取時に各種疾患を誘発する恐れがあり、格別の注意が必要だ。 カビ毒素は主に炭水化物が豊富な穀類、頭類、ナッツ類などで発生する。 カビ毒素を摂取する場合、腹痛、嘔吐などの症状だけでなく、腎臓疾患、肝臓疾患など各種疾病を誘発することができる。 カビが少しでも生えているなら、全量廃棄するのが一番安全だ。 熱に強く、一般的な調理過程で完全に破壊できず、カビの部分を除去しても目に見えない胞子や毒素が食品全体に広がっている可能性があるからだ。 カビ毒素予防法としては大容量購買より必要なだけ購買した方が良く、開封後に余ったものは小分けして密封保管した方が良い。 穀類、ナッツ類などは温度が低く湿っていないところに保管(温度10~15C、湿度60%)で保管した方が良い。 トウモロコシ、ピーナッツなど皮のある食品は皮ごと保管した方が良い。 また、カビと疑われる斑点のある食品は絶対に食べずに捨てた方が良い。 (한국어 번역)
今後、出生通知制度で医療機関で生まれるすべての児童の出生を地方自治体に通報し、公的体系から保護する。 また、保護出産制で危機妊婦に仮名で医療機関で産前検診と出産をし、出生通知までできるようにする。 児童を直接養育できるように支援する各種支援に対して十分な案内を受け、情緒的相談を受けたにもかかわらず、自分の身元を明らかにして出産しにくい妊婦は保護出産を申請すれば、仮名で医療機関を利用して出生通知ができるようになる。 保護出産を申請すれば、仮名と住民登録番号を代替できる仮名処理のための番号である管理番号が生成され、妊婦はこの仮名と管理番号を使って身元を明らかにせずに医療機関で産前検診と出産ができる。 また、子供が保護出産で生まれた後、妊婦は少なくとも7日以上児童を直接養育するための熟慮期間を持たなければならず、この期間が過ぎた後に地方自治体の児童保護専担要員に児童を引き渡すことができる。 児童を引き渡された地方自治体は、遅滞なく「児童福祉法」による保護措置をしなければならず、養子縁組などの保護のための手続きを踏むことになる。 保護出産を申請した妊婦は、生まれた子供が養子縁組特例法上の養子縁組許可を受けるまで保護出産を撤回することができる。 これと共に、妊婦は保護出産を申請する際、自分の名前、連絡先、保護出産を選択するまで状況などを作成して残さなければならない。 この時に作成した書類は児
最近5年間、リチウムイオンバッテリー火災は計612件であり、そのうち半分以上が過充電が原因であることが明らかになり、充電が完了すれば必ず電気コードから分離してこそ火災発生の可能性を減らすことができる。 消防庁は22日、最近発生したリチウムイオンバッテリー火災事故と関連して、生活の中の安全習慣作りの3番目のテーマとして「リチウムイオンバッテリーの正しい使い方」を案内した。 生活の中のリチウムイオンバッテリーを使用する製品群はスマートフォンとノートパソコン、電動キックボード、電動自転車、電気バイク、電子タバコ、デジタルカメラ、ブルートゥースヘッドセット·ヘッドホン、おもちゃなどだ。 消防庁国家火災情報システム資料によれば、最近5年間リチウムイオンバッテリーによる火災は612件で電動キックボードと電動自転車など普及量と使用量が増加したことにより事故発生件数も増加傾向にあることが分かった。 火災の原因は押されたり撮られたりするなどの外部衝撃、温度が高い車内バッテリーの長時間保管、ソファー·ベッドなどで充電、公式認証を受けていない製品の使用、水·雨水の流入など多様だった。 特に、このうち半分以上の312件(51%)が過充電が原因で、非充電60件(9.8%)、保管中49件(8%)、修理中45件(7.4%)、使用中44件(7.2%)、衝撃後17件(2.8%)などの順だった。 場所別では共同住宅2
화성시가족센터(센터장 박미경)는 5월 20일부터 결혼이민자의 취업 역량 강화를 위한 직업훈련 프로그램 ‘내일(JOB)학교 - 문화다양성이해교육 강사과정’을 운영한다고 전했다. 이번 과정은 사전교육과 직업훈련으로 구성되어 있으며, 11월 11일까지 총 43회(129시간) 진행된다. 사전교육에서는 ITQ 자격 취득, 자기소개서 작성법, 면접 스킬 등 기초 직무 역량을 키우고, 이후 문화다양성이해교육을 중심으로 한 강사 양성 과정을 밟게 된다. 한 교육 참가자는 “문화다양성이해교육 강사로 성장할 수 있는 기회에 감사하다”며 “열심히 배워 멋진 강사가 되고 싶다”고 소감을 밝혔다. 화성시가족센터 박미경 센터장은 “결혼이민자의 사회 진출과 다문화 가정의 안정적인 정착을 돕기 위해 지속적으로 노력하겠다”고 전했다. 화성시가족센터는 이번 교육을 통해 결혼이민자들이 자신이 가진 강점을 기반으로 전문 강사로 성장하고, 자격증 취득과 취업 기회 확대를 통해 경제적 자립 기반을 마련할 수 있도록 지원할 계획이다. 프로그램 관련 문의는 화성시가족센터(☎ 070-8831-2227)로 하면 된다.
화성시가족센터(센터장 박미경)가 운영하는 화성형아이키움터 향남에서는 5월 24일, 30~40개월 유아 자녀와 아빠를 대상으로 한 특별 프로그램 ‘아빠랑 나랑 무지개 팡!팡!’을 성황리에 마쳤다고 전했다. 이번 프로그램은 아빠와 자녀가 함께 참여하는 체험형 미술놀이로, 아이의 오감을 자극하고 정서적 유대감을 형성할 수 있도록 기획되었다. 특히, 아빠들이 육아에 주도적으로 참여하며 자녀와 함께 교감하고 성장할 수 있는 의미 있는 시간으로 큰 호응을 얻었다. 참여 가족들은 손발 도장, 촉감 재료, 물감놀이 등 다양한 미술활동을 통해 자연스럽게 신체 접촉을 늘리고 정서적 안정과 유대감을 쌓았다. 또한, 집에서도 쉽게 할 수 있는 재료를 활용해 꽃밭 꾸미기와 완성된 작품과 함께 기념사진 촬영도 진행하며 따뜻한 추억을 만들었다. 프로그램 참여 아빠들은 “평소 바쁜 일상 속에서 아이와 보내는 시간이 부족했는데, 오늘 프로그램을 통해 아이와 웃고 만들며 더욱 가까워진 기분이다”, “집에서 미술활동을 어떻게 해야 할지 막막했는데, 쉽게 따라할 수 있는 방법을 알려줘서 큰 도움이 됐다”라며 소감을 전했다. 박미경 화성시가족센터장은 “이번 프로그램은 아빠가 자녀와의 특별한 시간
제18회 세계인의 날 기념 행사에 화성시다(多)문화어린이합창단이 5월 18일(일) 향남 도원체육공원 무대에 올랐다. 초등 1~6학년의 다문화·비다문화 아동 30여 명으로 구성된 합창단은 아름다운 목소리로 행사를 빛냈다. 화성시다문화어린이합창단은 초등 1학년부터 6학년까지 다문화 및 비다문화 아동으로 구성되어 있으며, 하모니를 내는 과정을 통해 서로의 문화적 차이를 이해하고 화합하며 상호 유대감을 향상했다. 화성시다(多)문화어린이합창단은 올해 두 번째 공식 무대를 성공리에 마쳤으며, 향후 지역 축제와 교류 행사에서도 활약할 예정이다. 관련 문의는 화성시가족센터 다문화어린이합창단 특성화사업팀(070-8831-8431)으로 문의하면 된다.