女性家族部(長官チョン·ヨンエ)は新型コロナウイルス感染症の日常回復を迎え、タヌリコールセンターの相談実績を点検した結果、2021年の利用実績は19万8千件で前年比11%増加し、相談件数が毎年着実に増加していると明らかにした。 タヌリコールセンターは結婚移民者出身の相談員が出身国言語(韓国語を含む13ヶ国語)で365日24時間多文化家族と移住女性に韓国生活相談·情報と暴力被害緊急支援サービスを提供している。 2021年の相談内容別に見ると、計19万8千件のうち韓国生活情報に対する相談(14万7千件)がほとんど(74%)で、暴力被害および夫婦·家族葛藤による相談(3万8千件)も相当数(19%)であり、最近は新型コロナウイルス防疫関連の問い合わせとうつ病相談が多くなった。 2020年からは新型コロナウイルス感染症の拡散により「選別検査」、「疫学調査」関連通訳をはじめ、災害支援金申請案内、新型コロナウイルス感染症による憂鬱関連心理·情緒相談に至るまで日常生活に関する相談が大きく増えた。 タヌリコールセンター運営初期から8年ほど勤めてきたフィリピン出身の相談員は、家族葛藤相談の場合、通訳を通じたコミュニケーションだけで解決されたりもするとし、本人の経験を基に相談すれば効果がさらに大きいとし、ベトナム出身の相談員は本人が翻訳した新型コロナウイルス感染症関連防疫指針翻訳資料を社会関係網サービ
師匠の日は教師の苦労に感謝する趣旨で作られた日で、色々な国で1994年ユネスコが設立した世界師匠の日(10月5日)を世界教師の日(WorldTeachers'Day)として記念している 。 ただ、韓国では民のための数多くの業績を残した民族の師匠、世宗大王誕生日の太陽暦5月15日(旧暦1397年4月10日)を「師の日」に制定し、記念している。 韓国で初めて師匠の日と記念したのは1958年忠清南道論山にある江景高等学校の青少年赤十字団(RCY)の生徒たちが病床に横になっていた先生たちを訪問したのが始まりになった。 その後、退職した先生たちを訪ねて慰問し、ハンカチなどをプレゼントした。 これを契機に忠清南道では1963年9月21日を忠清南道道内「恩師の日」と定め謝恩行事とし、その年10月青少年赤十字中央協議会から全国行事に拡大した。 1964年5月、第13次中央学生協議会で「恩師の日」を「師匠の日」に直して呼び、日付も5月26日に変更したが、これがまさに第1回「師匠の日」と見ることができる。 そして全国的に複数の日に実施された師匠の日を1965年4月に今の5月15日を師匠の日に指定した。 その後1965年、世宗大王誕生日の5月15日を「師匠の日」に変更した。 ハングルを創製して民をあまねく観察した我が民族の最大の師匠だと考えたからだ。 師匠が世宗大王のように尊敬される時代になってほしい
5月から大々的に取り締まるか、または今後本格的に施行される3つの政策を紹介する。 第一に、交通法規違反集中取り締まり 警察庁は5月からソーシャルディスタンス解除と旅行需要増加の影響で通行量が多いことに備え、覆面パトカー、無人カメラなどすべての装備を動員して集中的に交通法規違反取り締まりに乗り出すと明らかにした。 覆面パトカーを利用した取り締まりも進める。 覆面パトカーは一般乗用車内部にカメラを装着して交通法規に違反する車両を直ちに取り締まる移動型取り締まり装備だ。 現在、覆面パトカーを活用した大々的な取り締まりを行っているため、取り締まりカメラがないところだと速度を上げて摘発される事例が多く、信号違反、指定車線違反など全て取り締まり対象だというから注意しなければならない。 第二に、二輪車取り締まり 5月から二輪車も集中的に取り締まる。 バイク死亡事故が毎年5月に最も頻繁に発生する点と毎年400人以上がバイク事故で死亡しているが、そのうち信号違反にスピード違反までする配達バイク事故が最も高く取り締まりを行うという。 取り締まり対象は歩道通行、信号違反、安全装具未着用中央線侵犯などが全て取り締まり対象に該当する。 特に不法チューニングによる騒音を取り締まる。 大気騒音認証試験結果値をバイクに義務的に表示させ、不法改造も防ぐという。 もし、これに違反した場合、最大200万ウォンの過料を
昨年所得のある低所得世帯は今月中に申請手続きを経て8月末に勤労·子供奨励金を受け取ることができる。 国税庁が2日から325万3000世帯に勤労·子供奨励金申請案内文の発送を始める。 平均申請案内金額は世帯別に勤労奨励金は98万3000ウォン、子供奨励金は81万4000ウォンだ。 国税庁によると、2021年度勤労奨励金は総所得が単独世帯の場合、2200万ウォン未満でなければならない。 夫婦合算で一人稼ぎ世帯は3200万ウォン未満、共働き世帯は3800万ウォン未満でなければならない。 今年の申請分から勤労所得奨励金の総所得基準金額が200万ウォンずつ上方修正された。 単身世帯は2000万ウォンから2200万ウォン、単身世帯は3000万ウォンから3200万ウォン、共働き世帯は3600万ウォンから3800万ウォンに拡大した。 世帯別平均申請案内金額は勤労奨励金は単独世帯が80万8000ウォン、一人稼ぎ世帯が135万5000ウォン、共稼ぎ世帯が137万4000ウォンだ。 子供奨励金は一人稼ぎ世帯が81万6000ウォン、共働き世帯が80万8000ウォンだ。 子供奨励金は18歳未満の子供を持つ一人稼ぎ、共働き世帯で総所得が4000万ウォン未満でなければならない。 財産基準は勤労奨励金と同じだ。 勤労·子供奨励金全て1世帯から1人だけが申請可能だ。 配偶者·扶養家族の有無により世帯が区分される。
第一に、安全な治安 外国人が韓国で暮らしながら最も満足度が高い部分は治安だという。 韓国は夜文化が発達していて治安が比較的良い方だ。 夜遅くまで気楽に街を歩くことができる。 また、宅配便の場合、韓国は受取人がいなければドアの前に置いて行くが、これも治安が良いためだという。 第二に、便利な公共交通機関 公共交通機関が安くて便利なのも、外国人が韓国に住みやすい点だ。韓国では車がなくても公共交通機関を通じて様々な都市を便利に移動できる。 大半の公共交通機関が快適で、地下鉄の駅ごとに設置されたホームドアも彼らには安全さを感じさせる魅力ポイントだ。 特に、韓国の公共交通機関を乗り換える際に適用される乗換システムは最大のメリットといえる。 交通カードさえあれば運営会社と互選関係なく乗り換えが可能であり、料金精算も一度に行われるシステムは海外の他の国では簡単に見つけることができない。 三番目、親切な韓国人 外国人から見ると、韓国人はほとんど親切で情が深くて礼儀正しく、まず言わなくても困っている人たちを助けてくれる優しい隣人と友達が多いという。 4番目、韓国の「早く文化」 韓国は特有の「速く速く」文化のおかげで多様な業務を迅速に処理でき、外国人の場合満足度が非常に高い。 配達はもちろん、計算や宅配、行政業務など海外の他の国に比べて長く待たなくても、希望する業務を迅速に処理することができ、生活に便
統計庁が14日に発表した「2020~40年の韓国人人口展望」によると、総人口は2020年の5184万人から40年には5019万人に減少するものとみられる。 韓国人人口は今年5003万人から来年4992万人に減り、来年5000万人台が初めて崩壊するものと推定された。 外国人は2020年170万人から40年216万人で、総人口の4.5%を占める。 外国人は2020~22年に170万人、162万人、160万人に減少する 2023年からは増加し続ける。 2040年、韓国の全人口のうち「多文化·多人種人口」が6%を超えるものと予想される。 韓国人は減り続ける一方、移住背景人口は100万人以上増えるものと見られる。 一方、移住背景人口は20年の218万人から40年には323万人へと100万人以上増加するものと予想される。 移住背景人口の割合は20年4.2%から40年6.4%まで増える見通しだ。 移住背景人口は、本人若しくは父母のうち少なくとも一人が出生時又は現在外国籍の者をいう。 移住背景人口には外国人をはじめ、内国人に分類される帰化者と移民者2世も含まれる。 移住背景人口のうち6~21歳の学齢人口も自然に増加するものと推算される。 移住背景人口のうち、学齢人口は2020年30万人から40年47万人へと1.6倍増加する見通しだ。 0-14歳の幼少年人口も同期間32万人から41万人に1.3倍増
旅行情報も必要で観光地で不便なことが生じ、助けが必要なのでどう対処すればいいか分からず戸惑う場合は、韓国観光公社が運営する観光案内サービス「1330」を利用すると良い。 大韓民国旅行解決会社「1330」は、韓国内·外国人観光客に様々な国内旅行情報をリアルタイムで提供している。 韓国語だけでなく、英語、日本語、中国語、ロシア語、ベトナム語、タイ語、マレーインドネシア語の計8ヶ国語でサービスを行っている。 サービスは局番24時間年中無休で運営されており、電話で局番なしに1330を押すと利用できる。 旅行前、旅行中に探すのが面倒な情報、リアルな現場情報が必要なら旅行解決士「1330」まで。 主要観光地の観光案内所の案内士がグループチャットルームで一緒に現場情報を案内する機能もある。 旅行先に行って確認したり、観光地や案内所に確認しなくても1330を通じて情報を得ることができる。 一方、1330サービスは電話だけでなくカカオトーク、フェイスブック、ラインなどを通じても「1330観光案内」を友達に追加するとより便利にサービスを利用できる。 (한국어 번역) 한국다문화뉴스=유미코 시민기자ㅣ여행 정보도 필요하고 관광지에서 불편사항이 생겨 도움이 필요할 떼 어떻게 대처해야 할지 몰라 당황스러운 경우 한국관광공사에서 운영하는 관광안내서비스 '1330'을 이용하면 좋다. 대
今年上半期に割り当てた外国人季節労働者12,330人のうち100人が4日から順次入国する。 彼らは江原道楊口郡(カンウォンド·ヤンググン)から招待されたフィリピン人労働者で、6日までに計300人が入国し、該当地域の農繁期労働力難の解消に大きく役立つものと期待される また、季節労働者導入計画により、全国31の地方自治体が申請した約1200人の外国人も入国のためのビザ審査過程において、他の地方自治体の人手不足解消にも弾みがつく見通しだ。 法務部はコロナ19による農·漁業など人手不足解消のため、雇用労働部、農林畜産食品部、海洋水産部などの関係省庁間協議を通じて、今年4月から12月の間に就業活動期間が満了する外国人労働者約13万2,000人と漁船員950人に対して滞在および就業活動期間延長措置を施行するなど、現場の人材需給困難の解決に力を入れている。 また、下半期からは製造業分野であるにもかかわらず、農·漁業と密接な関係があり、季節的に短期間人材を必要とするスケソウダラ加工業、干し柿加工業などでも季節労働者を雇用できるよう制度を改善することにした。 (한국어 번역) 한국다문화뉴스=유미코 시민기자ㅣ올해 상반기에 배정한 외국인 계절근로자 12,330명 중 100명이 4일부터 순차적으로 입국한다. 이들은 강원도 양구군에서 초청한 필리핀 근로자로, 6일까지 총 300명이
文化体育観光部と韓国観光公社は全国宿泊割引券を発行すると発表した。 文体部はオンライン旅行会社49社を通じて国内宿泊施設を予約する際、2〜3万ウォンの割引券を支給する予定だ。 割引券は来月8日まで1人当たり1回先着順で発行し、有効期間(毎日午前10時から翌日午前7時まで)内に使用(宿泊予約)しなければ自動消滅する。 未使用者の場合は翌日午前10時から残りの宿泊割引券を再発行してもらえる。 予約できる宿泊期間は6月6日まで。 宿泊費7万ウォン以下の場合は、2万ウォン割引券、宿泊費7万ウォン超過時は3万ウォンの割引券を使用することができる。 割引が適用される施設はホテル、コンドミニアム、リゾート、ペンション、農漁村民宿、モーテルなどの国内宿泊施設だ。 未登録宿泊施設と貸室には割引券が使用できない。 文体部と韓国観光公社は今回も宿泊割引券と連携して環境にやさしい旅行文化を拡散し、障害者のための電話相談室とカカオトークチャンネルを開設して障害者専担支援体系を構築する予定だ。 また、中小旅行会社の販促支援のための中小専門館(13社)も運営する計画だ。 割引券の使用方法、発行チャンネル、追加特典など、より詳しい内容は韓国観光公社大韓民国の隅々まで、ネット上の宿泊割引券案内ページで確認できる。 一方、文体部は昨年11~12月に地域観光を活性化するため78万人余りを対象に宿泊割引券を発行し、売上
生活の中で絶対に発生するゴミ、私たちはこのように日常で発生するゴミを正しく排出しなければならない。 ごみを「これはどうやって捨てればいいんだろう?」と思うものがある。 その中でも今日は蛍光灯の捨て方を調べてみようと思う。 蛍光灯の場合、消耗品なので使用していると寿命が尽きる。 誰かはわずか一つ二つの蛍光灯だと思って適当に処理するかも知れないが、正しくない方法で電球を捨てると健康、環境に良くない影響を及ぼしかねない。 蛍光灯ガラス管の中には様々な化学物質を入れて製造するが、そのうち水銀成分は毒性を持っており、人の体や皮膚に入ると体内に蓄積されるため注意しなければならない。 体内に溜まった水銀は水銀中毒という疾患を誘発させる。 水銀中毒は肺、中枢神経系、腎臓疾患につながりかねないため、蛍光灯を捨てる時に注意しなければならない。 また水銀は毒性があり、むやみに捨てると環境が汚染され、ゴミを収集する方々にも良くない影響を与えかねない。 そのため、手で触ったり誤って吸入しないことが重要だ。 蛍光灯を捨てる時はごみ袋に入れて捨てずにマンション、ビラ団地の分別収集箱をのぞくと蛍光灯専用の収集箱がある。 寿命の切れた蛍光灯はここに捨てなければならない。 専用の収集箱がなければ住民センターに配置されているので、分別して捨てるとよい。 蛍光灯を交換する過程で蛍光灯を割る場合がある。 このように蛍光灯
화성시가족센터(센터장 박미경)가 운영하는 화성형아이키움터 향남점은 8월 9일(토) 오전 10시부터 12시까지, 초등학교 1~2학년 자녀를 둔 7가정 25명을 대상으로 ESG 연계 과학 실험 프로그램을 운영했다고 전했다. 이번 프로그램은 ‘온가족이 함께하는 친환경 실천’을 주제로, 가족이 한 팀이 되어 먹을 수 있는 물병 ‘오호(Ooho)’ 만들기와 태양열 선풍기 제작을 체험하며, 친환경 과학의 원리를 배우고 생활 속 ESG 실천 방법을 익히는 시간으로 구성되었다. 단순한 만들기를 넘어, 가족이 함께 협력하며 환경 감수성과 실천 의지를 키울 수 있는 계기가 되었다. 프로그램에 참여한 한 부모는 “아이와 환경에 대해 깊이 이야기할 기회가 되어 뜻깊었다”, “작은 만들기 활동이 환경 보호와 연결된다는 사실이 감동적이었다”는 소감을 전했다. 박미경 센터장은 “가족이 함께 배우고 실천한 오늘의 활동이 지속가능한 삶의 출발점이 되기를 바란다”면서, “앞으로도 가족이 함께 참여 할 수 있는 ESG 체험 프로그램을 꾸준히 운영해 나가겠다”고 밝혔다. 한편, 화성시가족센터 화성형아이키움터는 앞으로도 가족 친화적 환경 속에서 실천 가능한 다양한 프로그램을 지속적으로 제공하며,
이천시가족센터(센터장 박명호)는 지난 23일, 이천의 대표 농산물인 복숭아수확 체험 및 빙수 만들기 프로그램을 진행했다. 이번 행사는 언어발달지원 사업과 이중언어교육지원사업의 일환으로, 유아부터 초등학생까지의 다문화가정 자녀와 부모가 함께 참여했다고 전했다. 참여 가족들은 농장에서 직접 복숭아를 수확하며 지역 특산물의 가치를 배우고, 복숭아로 시원한 빙수를 만들어 함께 나누었다. 특히 언어발달지원사업 아동에게는 오감을 활용한 체험활동이 언어 발달 촉진에 긍정적인 효과를 주었고, 이중언어교육지원사업 참여 아동과 부모들은 체험 과정에서 한국어와 부모 모국어를 함께 사용하며 자연스럽게 소통하고 협력하며 언어적 소통을 넓히는 기회를 가졌다. 체험에 참여한 한 학부모는 “아이와 함께 직접 복숭아를 따고 빙수를 만들어 먹으니 특별한 추억이 되었다. 무엇보다 아이가 모국어와 한국어를 번갈아 쓰면서 즐겁게 이야기하는 모습을 보니 뿌듯하다”고 소감을 전했다. 프로그램에 참여한 초등학생 A군(○○초 1학년) 은 “내가 딴 복숭아가 정말 맛있고 달았다. 아빠랑 같이 빙수 만들어 먹으니까 더 재미있었다”며 환하게 웃었다. 박명호 이천시가족센터장은 “이번 체험은 단순한 농촌 체험을
성남시가족센터(센터장 송문영)는 2025년 8월 27일(수) 저녁 7시부터 9시까지, 가족사랑의 날 3회기 프로그램으로 ‘화과자 클래스’ 를 운영했다고 전했다. 이번 프로그램은 성남시에 거주하는 7세부터 13세 자녀와 부모를 대상으로 진행되었으며, 사전 온라인 접수를 통해 참여 가족이 선정되었다. 행사는 성남시가족센터 교육실 3에서 대면 체험 방식으로 이루어 졌다. 참여 가족들은 동물 모양과 꽃 모양 등 다양한 형태의 화과자를 직접 만들어보는 시간을 가졌다. 포앙 작업을 포함한 전통 화과자 만들기 과정을 통해 가족 간 협동과 유대감을 높이는 계기가 되었으며, 가족 친화문화 조성에 기여하는 활동으로 마무리되었다. 참여자들은 “시간 가는 줄 모르고 재미있게 참여했다”, “화과자 만드는 시간을 쉽게 접하기 힘든데 아이와 함께할 수 있어 좋았다”는 등 긍정적인 반응을 보였다. 관련 문의는 성남시가족센터 가족지원팀 전화(031-755-9327, 내선 1번)으로 하면 된다.